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スタッフブログ

2023.02.01

【広報】決算報告会プロデュース

今週の担当は、【広報プロジェクト】が担当します。
今日は、最近力を入れているプロジェクト「決算報告会」についてお話したいと思います。

 


1.決算報告会
毎年必ず訪れる「決算」を、活かせていますか?
社長だけで独り占めしていませんか?
決算は、たくさんのチャンスを持っています。


会社の業績や来期の方針を従業員さんに向けて発表することで、
会社の数字に興味を持つきっかけが生まれます。
また、経理と現場の感覚を一致させることで、来期の目標が達成しやすくなります

 

 

2.プロデュース
たくさんのチャンスを持つ「決算報告会」を、広報チームとしてサポートさせていただくことになりました。


会計報告だけでなく、司会や発表資料の作成、ZOOMの操作など
年に1度の思い出に残る決算報告会にすべく、I doが全力プロデュース!!


【こんな方にオススメ】
自社への理解を深めてほしい(社歴・理念・業績)
★1年間の区切りをお祝いしたい(振返り・来期へのモチベーション向上
★従業員さんと親睦を深めたい(コミュニケーション)

 

 

 

ご興味のある顧問先さまはぜひ、広報チームまでお問合せください!

2023.01.24

【Ido ism】経営理念の浸透

こんにちは!今回、担当するのは【I do ismチーム】です!

「I do ismってなんだ?」と思われた方も多いのではないでしょうか。

そこで、これから私たちが行っている活動を説明させていただきます。

 

 

 

1.活動の目的

私たちのチームは「理念の浸透」を目的として結成しました。

 

理念が浸透すると、

価値観が統一され、全員が同じ方向を向いて働くことができる

 

と考えたからです。

 

 

 

2.理念の解釈

まずは、事務所のスタッフが経営理念をどのように理解しているのか調べました。

 

【従業員の理解度チェック方法】

①   アンケート

②   インタビュー(対面)

 

アンケートを回収した後、一人一人にインタビューを行いました。

文面からでは伝わりきらない熱量や想いを、表情や声から感じ取るためです。

 

アンケートとインタビューを行った結果、

スタッフそれぞれに独自の解釈やエピソードがあり、普段の様子とは違った一面も見ることができました。

 

これには育った環境や価値観が影響しているのではないかと考えています。

その人のことを知っているようでまだ何も分かっていませんでした。

 

 


次回は、今回のインタビューを受けての活動をお伝えしていきます。

2023.01.18

【担当者育成】業務の標準化(業務改善×人材育成)

こんにちは!今回、担当するのは【担当者育成チーム】です!

担当者育成チームは、採用したスタッフが担当者になるために育成する、いわゆる人材育成プロジェクトです。

 

【チームの志(理念)】

①カラフル 自分らしさ全開 (個性)が尊重×尊敬

②成長し続ける循環を造る

③黒字企業を増やす

⇒ともに夢を造るパートナー

 

この志をもとに、

「2027年4月までに担当者を5人増やす!」という大目標を掲げて取り組んでいます。

 

どの業界でも悩みの一つに人材育成が挙げられると思います。

そんな人材育成をIdoはどうやっているのか?

当プロジェクトの進捗もご報告しながら、人材育成の苦労や経験、業務改善のアイディアなども共有していきます!

 

 

1.人材育成のはじまり

まずは、現状の業務がどう割り振られているか話し合い、業務の整理と分配を行いました。

 

【手順】

①生産性の高い作業・工程とそうでないものを区分

②担当者になるために必要な作業・工程の洗い出し(2年目社員にヒアリングを実施)

③全体で引継ぎが可能なものがないか検証

④ガントチャートを作成し、月単位で進捗確認

 

 

2.業務の標準化

再分配を行っていく中で必要になってきたのは、業務の標準化です。

そこで、業務を標準化していくために、マニュアルを作成することにしました。

 

しかし、単なるマニュアルではなく、

税法の改正や新入社員が経験を積む中で学んだ知識が蓄積・アップデートされるマニュアルにするために、

無印良品の「MUJI GRAM」を参考にしました。

 

【MUJI GRAMのメリット】

①作業内容だけではなく、作業に大切な考え方も共有

②毎度マニュアルの検討を行うため、常に最新の状態

③誰が見ても分かりやすく、伝わりやすい

 

Idoもこれにならって、新入社員を対象に6か月間運用してみました。

 

しかし、6ヶ月運用してみた結果、あまり活用されていなかったのが現状でした。

 

【活用されなかった理由】

①最初は見るが、何か月かしてくると業務に慣れてきて確認をしなくなる

②結局できる人に聞いてしまった方が早い

 

【改善策】

社内オリジナルの業務に関するものにする

②新入社員には、使うだけでなく、作る過程を設けていく(経験を蓄積させる)

 

この反省を踏まえ、新たなマニュアルの仕組みについて現在検討中です。

また進捗があれば、共有してお伝えいたします!

次回は、業務改善で生産性についてお伝えできればと思います。

2022.11.17

【DX通信】インボイスって?①

こんにちは!今回、担当するのは【DXプロジェクトチーム】です!
DXプロジェクトチームは、社内外問わず、みなさまのDX化のお手伝いをしていきます。

そのために今は情報収集をしており、メンバーそれぞれ、日々奮闘中です。
DXブログではみなさまのお役に立てる情報や最新トピックスを発信していきます。

早速ですが、2023年10月からスタートする
『インボイス制度』について知っていますか?

Q そもそも『インボイス』とは? 

辞書には

「売り手が買い手に対して発行する、商品やサービスの品名、数量、金額などの明細を記載した書類のこと。送り状、請求書、納品書などの役割を果たす」とあります。 

つまり、取引先との日々の取引に関する書類のことです。

Q 私たちも関係するの?

 

普段からスーパーやコンビニで買い物をする私たち。そこでもらうレシートも、実はインボイスの書類の1つになるものです。

 一般消費者
日常生活を送る私たちは、インボイスは気にしなくても良いです。 

企業・個人事業主
売手側と買手側で対応が異なりますが、インボイスの発行・保管が必要になります。 

また、インボイスを発行するには、 

適格請求書発行事業者として登録すること

②消費税の課税事業者であること

 等々の条件を満たさないといけません。こちらに関しては、詳細を次回以降のブログにて分かり易く解説していきます。

2022.10.04

【広報】プロジェクトを成功に導く最強のチームの作り方

I doでは現在4つのプロジェクトが進行中です。

<DX> <担当者育成> <I do ism> <広報>

 

その中でも、私は【広報プロジェクト】を担当しています。

今日はプロジェクトチームの作り方についてお話したいと思います。

 

1.プロジェクトの成功は最初で決まる!

広報プロジェクトは「広報=つながり作り~あなたは誰とつながりたいですか?~」をテーマに、

<I doとお客さま>や<お客さま同士>など関わる人全てをつなげる役割を担っています。

将来的には、メタバースの世界で人と人をつなぐ「案内所」になることが目標です。

 

このプロジェクトを必ず成功させる1つ目のカギは「役割の明確化」あります!

誰が何を担当するかも大切ですが、それぞれの役割についてメンバー全員が共通認識を持つことも重要です。

 

【失敗しない役割決めの手順】

①   メンバーを集める

②   マネージャーを決める

③   マネージャー&メンバーの定義を決める ←ここ注目!!

④   チェックリストを作成、役割を実行できているか確認

 

 

2. マネージャー&メンバーの定義を決める

「マネージャーとは?」「マネージャーたるもの・・・」

定義をメンバー全員で決めることで、具体的に何をするのか明確になり、

その後のプロジェクトが円滑に進みやすくなりました。

 

ちなみに、Idoではマネージャーの役割を

「プロジェクトの進捗確認」「メンバーのモチベーション管理」と定義しています。

 

 

3.チェックリストで確認

プロジェクトを必ず成功させる2つ目のカギは「チェックリストによる確認」です。

役割を実行できているか確認する方法としてチェックリストがIdoでは有効的でした。

打合せの度にチェックリストで確認し、プロジェクトごとに報告するようにしています。

 

Ex)成果物のチェック・フィードバックはできたか?

   メンバーの「したいこと」を引き出せたか?

   報連相しやすい雰囲気・仕組みができていたか?

 

チェックリストを始めてからは、

各メンバー・マネージャーがより一層自分の役割を認識して行動できるようになりました。

また、メンバー同士で役割を補い合う様子も見え始め、チームの一体感も増してきています。

 

 

4.まとめ

今回のプロジェクトを成功させるカギは、この2つです。

①  役割を明確化する

②  チェックリストで実行できているか確認するここにエントリー本文を書きます。

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