2024.12.18
おはようございます。今週のメルマガ担当の吉冨です。
今年も残り2週間なので、今回はこの一年間を振り返って書いていきたいと思います。
今年は一言でいうと「成長」の一年だったように感じます。
大学の卒業論文を1か月で終わらせたこと、公認会計士を目指して勉強に明け暮れた日々、就職活動を通して自分自身を見つめ直してみたこと、社会人になる前に日本中を旅行したこと、就職したことなど、自分の中ではとても内容の濃い一年だったように思います。
「河野玄人と10時間勉強しよう」という、河野玄人さんが勉強をしている様子だけが10時間流れ続けるYouTubeをつけながら、一緒に勉強をしていたのを思い出しました。今となっては良い思い出です。
しんどいことも多々ありましたが、新しいことに挑戦することで、自分自身が成長できることを実感しました。
また、何事にも全力で挑むことで、自信をもって自分の行動を肯定できるという気付きもありました。
来年は税理士試験の勉強をするなど、さらに新たなことに挑戦していければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024.12.18
今週のメルマガ担当の藤原です。
先日、クラウドファンディングに少額ですが、支援をいたしました。昔からファンであるバンドの方が、新たにアーティスト支援のためのスタジオを市と連携して作るというものです。市の地域振興とコミュニティづくりのための施設も併設するという、壮大な計画です。
私自身は音楽は好きですが、自分が何か演奏をした経験は全くないのですが、しっかりとレコード会社がついてくれて、音楽を作れる環境の人はやはりひとにぎりであるということを強く訴えておられました。そうした環境が整っていない人たちも音楽を続けらえる環境を提供したい。「自由に失敗で期何度でもチャレンジできる場所」づくりを目指したいともおっしゃっていました。
またその場所を地域のコミュニティにもつなげたいという思いからということでした。「商業的に成功しなければより良い設備は使えない、経済的な障壁の前に引き返す人が多い社会」という風に表現されていました。音楽がパソコンで一人で作れてしまう世の中にはなっていますが、あえてレコーディングができる環境を提供したいとというのはある種、時流に対して反対を言っているようにも感じる方もいるのかもしれませんが、そういう考え方もこの方らしいと思っています。
私自身は特に、この方に支援したという気持ちの方が正直大きいです。結果、クラウドファンディングは大幅に目標額を超えて達成されていました。そう思っている人がたくさんいたのだということが結果に出ていると思いました。
私自身もいまいちど、人と人の信頼関係や人柄について、自分を再度顧みて、感謝を忘れず伝えていけるように考えていきたいと思います。
2024.12.11
最近、『理性と感情、本当に自分自身を理解していますか?』と自問しています。本日はその視点についてお話させていただきたいと思います。
理性に基づいて生きると冷淡になり、感情を表現するのが難しくなり、人間関係における感情的なコミュニケーションが困難になる可能性があります。
また、理性に過度に依存すると、実際の状況に適さない硬直した決定を下すことがあることや、共感や感情的なつながりが不足しているため周囲の人々と距離を置く傾向があることなど、常に感情をコントロールし、理性に基づいて行動することで、自分にプレッシャーをかけ、精神的なストレスや疲労を引き起こす可能性もあります。結果として、単純な喜びや豊かな生活体験を楽しむことができなくなることがあります。
過度に感情的に生きると感情に支配されすぎてしまい、合理的でない判断を下し、結果を十分に考慮せずに行動することがあります。
また、強い感情は、他人の言葉や行動によって簡単に傷つけられることを意味します。過度に感情的になることで、仕事と私生活のバランスを失い、ストレスや疲労を感じることがあります。
そのため、理性と感情のバランスを保つことが重要です。そうすれば、賢明でありながら人間味のある決定を下し、充実した意味のある生活を送ることができます。バランスの取れた幸福な生活を送るためには、理性と感情の調和を維持することが重要だと思います。
2024.12.11
12月に入り、本当に寒くなってきました。秋の季節があまりなく、夏と冬の季節の期間が長いと感じているのは私だけでしょうか。インフルエンザも流行りはじめているので、皆さまお気を付けください。
兵庫県在住のため、兵庫県知事選に選挙に行ってきたのですが、アメリカ大統領選、衆議院選挙など、SNSを駆使して選挙の情報を収集する時代になったと時代の変化を感じました。変わっていく時は一気に変化するのだと改めて実感しました。
来年の4月から娘が中学生になるのですが、ちょうどその娘が中学生2年生になるタイミングで、私の住んでいる地域では部活動がなくなることになりました。部活動がなくなるということ自体意味が分からなかったのですが、先生の働き方改革で、先生も顧問として対応できなくなっているのが要因です。
今後は地域でクラブ活動をしていくという事で、その説明会がありましたが、はじめての事なので、疑問点だらけです。これも時代の変化だなと思っておりますが、自分達は恵まれていた環境だったと、先生達に大変感謝です。
これはこれで前向きに変化を捉えて対応していきたいと思います。
経営も同じで変化はあっという間に来るので、その場で対応していくことが大切だと過去から未来につなげて考えられるようにしていきたいと思います。
2024.12.04
すっかり夏が終わり、今年も残すところ後1ヵ月となりました。1年経つのがとても早く感じます。みなさんは今年の一年はいかがでしたでしょうか。
みなさんは、他人からどのように見られているか考えたことがありますか?
先日、僕は友人とレストランに行き店員さんに注文をしました。その様子を見ていた友人は、僕のことをとても愛想が悪いと思ったようです。別に怒っているわけでもないのですが、無表情だと怒っているように見られているようです。
笑顔を意識してみても目が笑っていないと見られ逆に怖いと言われました。他人からどう見られているか自分ではよくわからないものです。最近は、目を笑うことを意識しています。
1年もそろそろ終わるので、今年を軽く振り返りました。僕の今年の漢字を1文字で表すと「旅」です。
英語の勉強をして一人で行ったり、現地の人と英語でコミュニケーションをとりました。海外をみて自分の世界観が変わるということは全くないですが、色んな生活があるんだな、ということを学びました。貧しい地域でも小さなことに幸せを感じて生活している人々や裕福でも不満を感じて生活をする人々、とても興味深いです。お金はぶっ飛んでしまいますが一人旅は色んな事を感じて面白いものでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
2024.12.04
すっかり寒くなってコートとマフラー無しでは出かけられなくなってしまいました。
つい最近、三田のアウトレットに行ってきました。
以前にも何度か行ったのですが、今回思ったのはモノに溢れているということです。
大量の服に大量装飾品、これだけ作られているという事はそれだけ捨てられているという見方も出来ます。改めて、物を大事にする事と物を活かすという事が大切な事だと感じました。
物を大事にする、安いから買うではなく欲しいものを買う価値観で結局何も買わないまま帰路につきました。アウトレットからすると、嬉しくないお客さんだったと思いますが、見て回るのは楽しいものですね。
2024.11.27
おはようございます!今週は小澤が担当させていただきます。よろしくお願いします。
先月、ちょっと高い良いカメラを買いました。最近の休日は、カメラの練習も兼ねて出掛けることが多いです。先週末は京都に紅葉を観に行ってきました。私が行ったお寺はまだ緑の葉も多かったのですが、緑と赤の葉っぱの対比がとても綺麗でした。写真も満足できるものが数枚撮れて良かったです。
さて、以前からメルマガでも書いていた3ヶ月間の研修が今月に終了しました。この3ヶ月間はあっという間で、楽しんで取り組めました。
研修期間中は毎日、実践課題があります。それは自分がやると決めた課題で、私は①掃除と②理念浸透を取り組みました。
1つめの掃除は、平日は事務所、休日は家をしました。職場のみなさんも一緒に掃除をしてくれて、とてもありがたかったです。研修期間中、掃除をすることが目的になっていないか?と考えることもありました。そのような時は何のために掃除をしているのか考えたり、自分の職場におけるビジョンを改めて読み返したりしました。I doのスタッフだけでなく、お客様もご来所されるため、誰が見ても「綺麗」と感じる事務所にしたいと思っています。これが掃除をする目的だと気付きました。
2つめの理念浸透に関する実践課題は、毎日、朝礼と夕礼を行うことです。コロナ禍以後なくなっていた朝礼を復活させ、新たに夕礼をスタートしました。毎日、朝一番に全員と顔を合わせることで「今日も1日頑張ろう」と思えます。I doのみなさんに「研修前後で事務所が変わったところはあるか?」と聞いたところ、「朝礼が一番の変化であり、成果」と仰っていただきました。実践課題を通して、全員に良い影響を与えることができ、良かったです。
この研修では、継続することの大切さに改めて気が付きました。どんな些細なことでも継続して取り組めば、誰かが見てくれているので助けてくれます。そのことにも気が付けました。掃除も朝礼・夕礼も継続中です。もっと良い事務所にしていけるよう、スタッフ一同、頑張っていきたいと思います。
2024.11.27
おはようございます。
先日研修に参加して、マーケティングについて学びました。
・固定観念、先入観を捨てる
・過去の成功体験を捨てる
・業界の常識やルールを疑ってみる
・商習慣を見直す
・社会通念に縛られない
マーケティングと言われると難しいように感じますが、一人一人がお客様の立場として買い物をするため、全員がマーケッターのマインドを持っているということを学びました。
最近買ったものは何か、それを買った理由は何か、ずっと買い続けているものは何か、買い続けている理由が何かを、深掘りして考えていくことが大事になります。
2024.11.20
おはようございます。今週のメルマガは、最近の急な寒さにおでんが食べたくなった中藤が担当します。
2024.11.13
おはようございます。10月から入社した吉冨です。
冷蔵庫の中を覗いたり、棚を開けたりしたおかげで、事務所内を隅々まで把握することができました。意外な物が置いてあったりして面白かったです。
最近ついに電話応対を任せて頂けるようになりました。うまく対応できるか不安なので、「確認しますので少々お待ちください」「折り返しの際は相手の電話番号を聞く」などのメモを電話に貼り付けながら、日々奮闘しています。
私のたどたどしい返答にも関わらず、優しくゆっくり話してくださるお客様の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。電話応対のプロを目指して頑張りますので、今後もよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024.11.13
おはようございます。今週のメルマガ当番の藤原です。
Idoではありがとうカードを記入して渡しあう制度があります。おなじみの制度ではございますが、これが始まって10年近く経とうとしております。そして、最近進化をしました。
これまでも壁面にありがとうカードをクリップで止めていましたが、ここ数か月、壁面に大きな紙を貼り、そこに貼り付けるか直接書き込む、というスタイルに進化しました。直接いただくことも、うれしいありがとうカードですが、壁面に楽しそうに飾られたり、紙に直接書き込みがされているのを見ると、迫力を感じて「おおー!」となります。目に入る場所に、大きく飾られていると活気を感じます。
これは研修に行っていた若手が率先して、進化させてくれました。直接書き込んでもいいスタイルになると、感謝を感じた際に、すぐに書きやすいメリットがあります。操作が複雑になると続かない、というのはよく聞きますが、簡単にすることで活性化、進化するのだということをとても感じました。
また、弊社含めお客様のお話をお聞きしている中で、社内ではちょっとしたことではあっても、「なんでこの部署がやるのか」「うちはやっているのに、あの部署はやってくれない」というような
そうしたことの解決は、ちょっとしたことなだけに完全に解決させるということが、なかなか難しい問題であり、その解決に時間やコストをかけるまでなのか?というお話になることも多いと感じます。
感謝の気持ちを伝える、ということで、自分自身は改めて「ありがたい」ということを深く感じていると認識できました。
そして、受験勉強中の息子に対しても、もう少し楽しんで勉強方法など進化して考えて、変えていってほしいという風に切に願います…。
2024.11.06
おはようございます。6月から入社した補助者のチェットです。
最近、私は色覚多様性について学んでいるので5回目のメルマガはポジティブな視点についてお話させていただきたいと思います。
色についての本を読んだのですが、私たちが見ている色は同じではない可能性があり、私たちの見ている色が他の人が見ている色と同じであるとは限りません。
幼い頃から教えられてきた緑色が、自分が見ている緑色と他の人が見ている緑色が同じなのか、考えたことはありますか?
そんな質問をされたことがあります。その疑問を長い間考えていましたが、私がよく見る緑を他の人から見ると青、黄、赤、オレンジと言われているのに、他の人はそれを緑と呼んでいるのかを知る方法はありませんでした。なぜなら、子どもの頃からその色は緑だと教えられてきたからです。
それによって、世の中のすべてのものはさまざまな角度から見ることができると学びました。絶対的なものは何も絶対的ではありません。だから、何かを早く断言するべきではありません。何かをよく知りたいなら、時間をかけて理解しなければならないのです。
例えば、1回か2回の出会いだけで人を評価するようなことです。すべてのものを良い、積極的な視点で見ると、この世の中はどれほど美しく興味深いものであるかがわかります。お客様に何か問題を指摘されたとしても、それは自分の仕事や自身をより良くするためだと考えることができます。
ですから、あなたがすべてをプラス面とポジティブに見れば、ポジティブなことはいつもあなたに訪れるでしょう。
2024.11.06
おはようございます。本日のメルマガ担当の入谷です。
11月に入り、暑さもおさまり涼しくなってきました。朝晩が特に冷え込みますので、朝晩の冷え込みに気を付けていても、不覚にも体調崩してしまいました。今週もまた冷え込んでいくみたいですので、皆さまお気を付けください。
先月、10月に社員旅行に行ってまいりました。台湾に行く予定でしたが、台風で飛行機が欠航になり、急遽沖縄に行くことになりました。前日での欠航でしたので、急遽手配してくれた仲間に大変感謝です。みんなの行動力に感銘致しました。
沖縄に行ったのが急遽だったので、現地についたら何をするかを決めていかないといけない状態でした。みんなで話し合って、空いているところを探していき、男子グループはバギーに行くことになりました。バギーをしたことがないメンバーばかりでしたので、実際にバギーを運転すると自然を満喫しながら存分に楽しむことが出来ました。
そのバギーが終わった後にインストラクターの方と雑談をしていました。そのインストラクターの方は日系ブラジル人の方で、ブラジルはどんな感じなんですかというたわいもない会話をしていました。
ところどころに傷跡があったので、その傷跡について質問すると、実はブラジルで兵役を2年間経験していて、その時についた傷だというのです。その方はブラジルでもスラムで生まれ、生きるのに必死で、軍隊にいた方が生きていける状態だったという話をしてくれました。
今の日本人に夢がないのも当然だという言葉がかなりささりました。教育があり、ご飯があり、仕事があり、なんでもそろっているので、今で十分だから夢がないと…。
自分達がいかに恵まれているのかを思い知らされた瞬間でした。生きるか死ぬか死線をくぐってきた方の話は重みが違いました。
2024.10.30
おはようございます!今週は新門がメルマガを書かせていただきます。
10月からまた一人I doで一緒に働く仲間が増えました!これは僕だけでなく、I doみんなにとって大変喜ばしいことです。僕も新卒から入社で2年半が経過しました。当初を振り返ると、できなくて悩んでいたことが今になると経験を積み簡単にできるのでどうしてそのようなことで悩んでいたのだろうと思えるぐらいになりました。
その経験からどのようにしたら分かりやすい説明になるか、理解してもらえるかを考えるようになりました。説明をして理解してもらうだけでなく、自分自身もアウトプットし、改めて理解したり気づきを生むことができます。
後輩がいなければこのようなことも考えなかったと思います。ありがたいことに考えさせられる日々を送っております。
暑い夏を乗り越え、少し朝夕寒く感じる日が増えてきました。クーラーを卒業しこれから冬を迎えます。そこでうちの飼っているハムスターも2度目の厳しい冬を迎えることになります。ハムスターは寒さに弱いので、部屋の温度管理を調節しなければなりません。ハムスターの寿命は大体2年ですのでもしかすると今回の冬を経験するのが最後かも・・・。死んでないのに悲しい気持ちになりました。
本日もうちのハムスターは元気にしております。最後まで読んでいただきたいありがとうございました。
2024.10.30
おはようございます。成清です。
朝夕だけでなく、すっかり日中も涼しくなってきて季節の移り変わりを感じています。
皆さん如何お過ごしでしょうか。
先日子供と1時間かけて芋掘りに行ってきました。1時間かけないと芋掘りが出来ないなんて、子供の頃には考えられない環境です。子供の頃はそこら辺に畑があったものですし、何をする訳でもなく大量のイナゴを取って家に持って帰っては母親から、これどうすんのと呆れられていた事を思い出します。そこら中に飛んでいたのでただ採っただけなのですが、うちの子は畑にいるミミズも触れない様でした。
ただ、芋を掘る体験はとても楽しかった様子でよかったかと思います。
芋掘りにいっても外国人観光客ばかりだったのが驚きました。物だけではなく、体験も売れるという事を考えるとなるほどと思う事ができました。
芋の子洗いの様な状況で芋掘りしてきて、どっと疲れてしまいました。これに懲りずに、季節を楽しむという意識は持ち続けたいなと思います。
2024.10.23
おはようございます。今週のメルマガ担当は、中藤が担当します。
寒暖差が大きく体調崩しやすい季節ですので、お身体には気をつけてお過ごしください。
さて、今回のメルマガは「おもてなし」についてです。
この3連休を利用して、東京ディズニーランド・シーに遊びに行ってきました。
3連休ということでパーク内は人、人、人。1つのアトラクションに3時間以上待つこともあり大盛況でした。
今年できたばかりの新エリアのチケットを購入するため、オープンの1時間以上前にはパークに到着しましたが、入場するころにはチケットがほとんど完売していました。
待ち時間がここまで長いとさすがに疲れてしんどく感じると心配していましたが、そこはさすがのディズニー、飽きさせない工夫がちりばめられていました。
例えば、キャストさんにアトラクションの待ち列を聞いたときです。
「最後尾はこの道をずーっといったところです。この列がどこまで続くのかワクワクドキドキしますね!」
こんな返答が帰ってきました。先が見えない長蛇の列はネガティブな気持ちになるはずなのに、この返しが面白くて、待ち時間のしんどさが軽減されました。
また、エリアの装飾も細かく考えられていて、隠れミッキーを探したり、写真を撮ったり、列に並ぶ待ち時間にもできることがたくさんあって無駄なく過ごすことができました。
ちょっとした返答も工夫することで、相手をモチベートすることが出来るのだと分かりました。
スタッフとのコミュニケーションや電話対応などで活かしていきたいです。
2024.10.23
おはようございます。
野球のメジャーリーグのほうでも、ポストシーズンがスタートし、ポストシーズンでも大活躍の大谷翔平ですが、今回は大谷翔平の考え方の中で、最近印象に残ったことを書きたいと思います。
どのような方でも心に余裕がなくなると、イラっとしてしまうことがありますが、大谷翔平が言っていたイラッとしてしまった時の対処法が、すごく参考になりました。
大谷翔平でもイラッとしてしまうことがあるようですが、イラっとしてしまった時は自分の長所や大切にしていることに気づけたという捉え方をするようです。
例えば、時間に遅れて来た人に対してイラッとしてしまった時は、自分は時間を大切にしているから、イラッとしてしまうんだな。
また、靴がバラバラに並んでいることにイラッとしてしまったら、自分は整理整頓することが得意で大事にしているんだな、というように自分の長所や大切にしていることに気づけたという捉え方をされているようです。
その話を聞いてから、何かあってイラッとしてしまうことがあっても、自分はこれを大事にしていたんだという気づきにもなり、そっちのほうに意識がいくことで、イラッとしていた気持ちもいつの間にかなくなっていることに気づきました。
何事も捉え方次第だと思いますので、これからも前向きに捉えるよう意識していきたいと思います。
2023.02.01
今週の担当は、【広報プロジェクト】が担当します。
今日は、最近力を入れているプロジェクト「決算報告会」についてお話したいと思います。
1.決算報告会
毎年必ず訪れる「決算」を、活かせていますか?
社長だけで独り占めしていませんか?
決算は、たくさんのチャンスを持っています。
会社の業績や来期の方針を従業員さんに向けて発表することで、
会社の数字に興味を持つきっかけが生まれます。
また、経理と現場の感覚を一致させることで、来期の目標が達成しやすくなります。
2.プロデュース
たくさんのチャンスを持つ「決算報告会」を、広報チームとしてサポートさせていただくことになりました。
会計報告だけでなく、司会や発表資料の作成、ZOOMの操作など、
年に1度の思い出に残る決算報告会にすべく、I doが全力プロデュース!!
【こんな方にオススメ】
★自社への理解を深めてほしい(社歴・理念・業績)
★1年間の区切りをお祝いしたい(振返り・来期へのモチベーション向上)
★従業員さんと親睦を深めたい(コミュニケーション)
ご興味のある顧問先さまはぜひ、広報チームまでお問合せください!
2023.01.24
こんにちは!今回、担当するのは【I do ismチーム】です!
「I do ismってなんだ?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
そこで、これから私たちが行っている活動を説明させていただきます。
1.活動の目的
私たちのチームは「理念の浸透」を目的として結成しました。
理念が浸透すると、
価値観が統一され、全員が同じ方向を向いて働くことができる
と考えたからです。
2.理念の解釈
まずは、事務所のスタッフが経営理念をどのように理解しているのか調べました。
【従業員の理解度チェック方法】
① アンケート
② インタビュー(対面)
アンケートを回収した後、一人一人にインタビューを行いました。
文面からでは伝わりきらない熱量や想いを、表情や声から感じ取るためです。
アンケートとインタビューを行った結果、
スタッフそれぞれに独自の解釈やエピソードがあり、普段の様子とは違った一面も見ることができました。
これには育った環境や価値観が影響しているのではないかと考えています。
その人のことを知っているようでまだ何も分かっていませんでした。
次回は、今回のインタビューを受けての活動をお伝えしていきます。
2023.01.18
こんにちは!今回、担当するのは【担当者育成チーム】です!
担当者育成チームは、採用したスタッフが担当者になるために育成する、いわゆる人材育成プロジェクトです。
【チームの志(理念)】
①カラフル 自分らしさ全開 (個性)が尊重×尊敬
②成長し続ける循環を造る
③黒字企業を増やす
⇒ともに夢を造るパートナー
この志をもとに、
「2027年4月までに担当者を5人増やす!」という大目標を掲げて取り組んでいます。
どの業界でも悩みの一つに人材育成が挙げられると思います。
そんな人材育成をIdoはどうやっているのか?
当プロジェクトの進捗もご報告しながら、人材育成の苦労や経験、業務改善のアイディアなども共有していきます!
1.人材育成のはじまり
まずは、現状の業務がどう割り振られているか話し合い、業務の整理と分配を行いました。
【手順】
①生産性の高い作業・工程とそうでないものを区分
②担当者になるために必要な作業・工程の洗い出し(2年目社員にヒアリングを実施)
③全体で引継ぎが可能なものがないか検証
④ガントチャートを作成し、月単位で進捗確認
2.業務の標準化
再分配を行っていく中で必要になってきたのは、業務の標準化です。
そこで、業務を標準化していくために、マニュアルを作成することにしました。
しかし、単なるマニュアルではなく、
税法の改正や新入社員が経験を積む中で学んだ知識が蓄積・アップデートされるマニュアルにするために、
無印良品の「MUJI GRAM」を参考にしました。
【MUJI GRAMのメリット】
①作業内容だけではなく、作業に大切な考え方も共有
②毎度マニュアルの検討を行うため、常に最新の状態
③誰が見ても分かりやすく、伝わりやすい
Idoもこれにならって、新入社員を対象に6か月間運用してみました。
しかし、6ヶ月運用してみた結果、あまり活用されていなかったのが現状でした。
【活用されなかった理由】
①最初は見るが、何か月かしてくると業務に慣れてきて確認をしなくなる
②結局できる人に聞いてしまった方が早い
【改善策】
①社内オリジナルの業務に関するものにする
②新入社員には、使うだけでなく、作る過程を設けていく(経験を蓄積させる)
この反省を踏まえ、新たなマニュアルの仕組みについて現在検討中です。
また進捗があれば、共有してお伝えいたします!
次回は、業務改善で生産性についてお伝えできればと思います。
2022.11.17
こんにちは!今回、担当するのは【DXプロジェクトチーム】です!
DXプロジェクトチームは、社内外問わず、みなさまのDX化のお手伝いをしていきます。
そのために今は情報収集をしており、メンバーそれぞれ、日々奮闘中です。
DXブログではみなさまのお役に立てる情報や最新トピックスを発信していきます。
早速ですが、2023年10月からスタートする
『インボイス制度』について知っていますか?
Q そもそも『インボイス』とは?
辞書には
「売り手が買い手に対して発行する、商品やサービスの品名、数量、金額などの明細を記載した書類のこと。送り状、請求書、納品書などの役割を果たす」とあります。
つまり、取引先との日々の取引に関する書類のことです。
Q 私たちも関係するの?
普段からスーパーやコンビニで買い物をする私たち。そこでもらうレシートも、実はインボイスの書類の1つになるものです。
一般消費者
日常生活を送る私たちは、インボイスは気にしなくても良いです。
企業・個人事業主
売手側と買手側で対応が異なりますが、インボイスの発行・保管が必要になります。
また、インボイスを発行するには、
①適格請求書発行事業者として登録すること
②消費税の課税事業者であること
等々の条件を満たさないといけません。こちらに関しては、詳細を次回以降のブログにて分かり易く解説していきます。
2022.10.04
I doでは現在4つのプロジェクトが進行中です。
<DX> <担当者育成> <I do ism> <広報>
その中でも、私は【広報プロジェクト】を担当しています。
今日はプロジェクトチームの作り方についてお話したいと思います。
1.プロジェクトの成功は最初で決まる!
広報プロジェクトは「広報=つながり作り~あなたは誰とつながりたいですか?~」をテーマに、
<I doとお客さま>や<お客さま同士>など関わる人全てをつなげる役割を担っています。
将来的には、メタバースの世界で人と人をつなぐ「案内所」になることが目標です。
このプロジェクトを必ず成功させる1つ目のカギは「役割の明確化」にあります!
誰が何を担当するかも大切ですが、それぞれの役割についてメンバー全員が共通認識を持つことも重要です。
【失敗しない役割決めの手順】
① メンバーを集める
② マネージャーを決める
③ マネージャー&メンバーの定義を決める ←ここ注目!!
④ チェックリストを作成、役割を実行できているか確認
2. マネージャー&メンバーの定義を決める
「マネージャーとは?」「マネージャーたるもの・・・」
定義をメンバー全員で決めることで、具体的に何をするのか明確になり、
その後のプロジェクトが円滑に進みやすくなりました。
ちなみに、Idoではマネージャーの役割を
「プロジェクトの進捗確認」「メンバーのモチベーション管理」と定義しています。
3.チェックリストで確認
プロジェクトを必ず成功させる2つ目のカギは「チェックリストによる確認」です。
役割を実行できているか確認する方法としてチェックリストがIdoでは有効的でした。
打合せの度にチェックリストで確認し、プロジェクトごとに報告するようにしています。
Ex)成果物のチェック・フィードバックはできたか?
メンバーの「したいこと」を引き出せたか?
報連相しやすい雰囲気・仕組みができていたか?
チェックリストを始めてからは、
各メンバー・マネージャーがより一層自分の役割を認識して行動できるようになりました。
また、メンバー同士で役割を補い合う様子も見え始め、チームの一体感も増してきています。
4.まとめ
今回のプロジェクトを成功させるカギは、この2つです。
① 役割を明確化する
② チェックリストで実行できているか確認するここにエントリー本文を書きます。