2024.11.20
おはようございます。今週のメルマガは、最近の急な寒さにおでんが食べたくなった中藤が担当します。
2024.11.13
おはようございます。10月から入社した吉冨です。
冷蔵庫の中を覗いたり、棚を開けたりしたおかげで、事務所内を隅々まで把握することができました。意外な物が置いてあったりして面白かったです。
最近ついに電話応対を任せて頂けるようになりました。うまく対応できるか不安なので、「確認しますので少々お待ちください」「折り返しの際は相手の電話番号を聞く」などのメモを電話に貼り付けながら、日々奮闘しています。
私のたどたどしい返答にも関わらず、優しくゆっくり話してくださるお客様の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。電話応対のプロを目指して頑張りますので、今後もよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024.11.13
おはようございます。今週のメルマガ当番の藤原です。
Idoではありがとうカードを記入して渡しあう制度があります。おなじみの制度ではございますが、これが始まって10年近く経とうとしております。そして、最近進化をしました。
これまでも壁面にありがとうカードをクリップで止めていましたが、ここ数か月、壁面に大きな紙を貼り、そこに貼り付けるか直接書き込む、というスタイルに進化しました。直接いただくことも、うれしいありがとうカードですが、壁面に楽しそうに飾られたり、紙に直接書き込みがされているのを見ると、迫力を感じて「おおー!」となります。目に入る場所に、大きく飾られていると活気を感じます。
これは研修に行っていた若手が率先して、進化させてくれました。直接書き込んでもいいスタイルになると、感謝を感じた際に、すぐに書きやすいメリットがあります。操作が複雑になると続かない、というのはよく聞きますが、簡単にすることで活性化、進化するのだということをとても感じました。
また、弊社含めお客様のお話をお聞きしている中で、社内ではちょっとしたことではあっても、「なんでこの部署がやるのか」「うちはやっているのに、あの部署はやってくれない」というような
そうしたことの解決は、ちょっとしたことなだけに完全に解決させるということが、なかなか難しい問題であり、その解決に時間やコストをかけるまでなのか?というお話になることも多いと感じます。
感謝の気持ちを伝える、ということで、自分自身は改めて「ありがたい」ということを深く感じていると認識できました。
そして、受験勉強中の息子に対しても、もう少し楽しんで勉強方法など進化して考えて、変えていってほしいという風に切に願います…。
2024.11.06
おはようございます。6月から入社した補助者のチェットです。
最近、私は色覚多様性について学んでいるので5回目のメルマガはポジティブな視点についてお話させていただきたいと思います。
色についての本を読んだのですが、私たちが見ている色は同じではない可能性があり、私たちの見ている色が他の人が見ている色と同じであるとは限りません。
幼い頃から教えられてきた緑色が、自分が見ている緑色と他の人が見ている緑色が同じなのか、考えたことはありますか?
そんな質問をされたことがあります。その疑問を長い間考えていましたが、私がよく見る緑を他の人から見ると青、黄、赤、オレンジと言われているのに、他の人はそれを緑と呼んでいるのかを知る方法はありませんでした。なぜなら、子どもの頃からその色は緑だと教えられてきたからです。
それによって、世の中のすべてのものはさまざまな角度から見ることができると学びました。絶対的なものは何も絶対的ではありません。だから、何かを早く断言するべきではありません。何かをよく知りたいなら、時間をかけて理解しなければならないのです。
例えば、1回か2回の出会いだけで人を評価するようなことです。すべてのものを良い、積極的な視点で見ると、この世の中はどれほど美しく興味深いものであるかがわかります。お客様に何か問題を指摘されたとしても、それは自分の仕事や自身をより良くするためだと考えることができます。
ですから、あなたがすべてをプラス面とポジティブに見れば、ポジティブなことはいつもあなたに訪れるでしょう。
2024.11.06
おはようございます。本日のメルマガ担当の入谷です。
11月に入り、暑さもおさまり涼しくなってきました。朝晩が特に冷え込みますので、朝晩の冷え込みに気を付けていても、不覚にも体調崩してしまいました。今週もまた冷え込んでいくみたいですので、皆さまお気を付けください。
先月、10月に社員旅行に行ってまいりました。台湾に行く予定でしたが、台風で飛行機が欠航になり、急遽沖縄に行くことになりました。前日での欠航でしたので、急遽手配してくれた仲間に大変感謝です。みんなの行動力に感銘致しました。
沖縄に行ったのが急遽だったので、現地についたら何をするかを決めていかないといけない状態でした。みんなで話し合って、空いているところを探していき、男子グループはバギーに行くことになりました。バギーをしたことがないメンバーばかりでしたので、実際にバギーを運転すると自然を満喫しながら存分に楽しむことが出来ました。
そのバギーが終わった後にインストラクターの方と雑談をしていました。そのインストラクターの方は日系ブラジル人の方で、ブラジルはどんな感じなんですかというたわいもない会話をしていました。
ところどころに傷跡があったので、その傷跡について質問すると、実はブラジルで兵役を2年間経験していて、その時についた傷だというのです。その方はブラジルでもスラムで生まれ、生きるのに必死で、軍隊にいた方が生きていける状態だったという話をしてくれました。
今の日本人に夢がないのも当然だという言葉がかなりささりました。教育があり、ご飯があり、仕事があり、なんでもそろっているので、今で十分だから夢がないと…。
自分達がいかに恵まれているのかを思い知らされた瞬間でした。生きるか死ぬか死線をくぐってきた方の話は重みが違いました。
2024.10.30
おはようございます!今週は新門がメルマガを書かせていただきます。
10月からまた一人I doで一緒に働く仲間が増えました!これは僕だけでなく、I doみんなにとって大変喜ばしいことです。僕も新卒から入社で2年半が経過しました。当初を振り返ると、できなくて悩んでいたことが今になると経験を積み簡単にできるのでどうしてそのようなことで悩んでいたのだろうと思えるぐらいになりました。
その経験からどのようにしたら分かりやすい説明になるか、理解してもらえるかを考えるようになりました。説明をして理解してもらうだけでなく、自分自身もアウトプットし、改めて理解したり気づきを生むことができます。
後輩がいなければこのようなことも考えなかったと思います。ありがたいことに考えさせられる日々を送っております。
暑い夏を乗り越え、少し朝夕寒く感じる日が増えてきました。クーラーを卒業しこれから冬を迎えます。そこでうちの飼っているハムスターも2度目の厳しい冬を迎えることになります。ハムスターは寒さに弱いので、部屋の温度管理を調節しなければなりません。ハムスターの寿命は大体2年ですのでもしかすると今回の冬を経験するのが最後かも・・・。死んでないのに悲しい気持ちになりました。
本日もうちのハムスターは元気にしております。最後まで読んでいただきたいありがとうございました。
2024.10.30
おはようございます。成清です。
朝夕だけでなく、すっかり日中も涼しくなってきて季節の移り変わりを感じています。
皆さん如何お過ごしでしょうか。
先日子供と1時間かけて芋掘りに行ってきました。1時間かけないと芋掘りが出来ないなんて、子供の頃には考えられない環境です。子供の頃はそこら辺に畑があったものですし、何をする訳でもなく大量のイナゴを取って家に持って帰っては母親から、これどうすんのと呆れられていた事を思い出します。そこら中に飛んでいたのでただ採っただけなのですが、うちの子は畑にいるミミズも触れない様でした。
ただ、芋を掘る体験はとても楽しかった様子でよかったかと思います。
芋掘りにいっても外国人観光客ばかりだったのが驚きました。物だけではなく、体験も売れるという事を考えるとなるほどと思う事ができました。
芋の子洗いの様な状況で芋掘りしてきて、どっと疲れてしまいました。これに懲りずに、季節を楽しむという意識は持ち続けたいなと思います。
2024.10.23
おはようございます。今週のメルマガ担当は、中藤が担当します。
寒暖差が大きく体調崩しやすい季節ですので、お身体には気をつけてお過ごしください。
さて、今回のメルマガは「おもてなし」についてです。
この3連休を利用して、東京ディズニーランド・シーに遊びに行ってきました。
3連休ということでパーク内は人、人、人。1つのアトラクションに3時間以上待つこともあり大盛況でした。
今年できたばかりの新エリアのチケットを購入するため、オープンの1時間以上前にはパークに到着しましたが、入場するころにはチケットがほとんど完売していました。
待ち時間がここまで長いとさすがに疲れてしんどく感じると心配していましたが、そこはさすがのディズニー、飽きさせない工夫がちりばめられていました。
例えば、キャストさんにアトラクションの待ち列を聞いたときです。
「最後尾はこの道をずーっといったところです。この列がどこまで続くのかワクワクドキドキしますね!」
こんな返答が帰ってきました。先が見えない長蛇の列はネガティブな気持ちになるはずなのに、この返しが面白くて、待ち時間のしんどさが軽減されました。
また、エリアの装飾も細かく考えられていて、隠れミッキーを探したり、写真を撮ったり、列に並ぶ待ち時間にもできることがたくさんあって無駄なく過ごすことができました。
ちょっとした返答も工夫することで、相手をモチベートすることが出来るのだと分かりました。
スタッフとのコミュニケーションや電話対応などで活かしていきたいです。
2024.10.23
おはようございます。
野球のメジャーリーグのほうでも、ポストシーズンがスタートし、ポストシーズンでも大活躍の大谷翔平ですが、今回は大谷翔平の考え方の中で、最近印象に残ったことを書きたいと思います。
どのような方でも心に余裕がなくなると、イラっとしてしまうことがありますが、大谷翔平が言っていたイラッとしてしまった時の対処法が、すごく参考になりました。
大谷翔平でもイラッとしてしまうことがあるようですが、イラっとしてしまった時は自分の長所や大切にしていることに気づけたという捉え方をするようです。
例えば、時間に遅れて来た人に対してイラッとしてしまった時は、自分は時間を大切にしているから、イラッとしてしまうんだな。
また、靴がバラバラに並んでいることにイラッとしてしまったら、自分は整理整頓することが得意で大事にしているんだな、というように自分の長所や大切にしていることに気づけたという捉え方をされているようです。
その話を聞いてから、何かあってイラッとしてしまうことがあっても、自分はこれを大事にしていたんだという気づきにもなり、そっちのほうに意識がいくことで、イラッとしていた気持ちもいつの間にかなくなっていることに気づきました。
何事も捉え方次第だと思いますので、これからも前向きに捉えるよう意識していきたいと思います。
2023.02.01
今週の担当は、【広報プロジェクト】が担当します。
今日は、最近力を入れているプロジェクト「決算報告会」についてお話したいと思います。
1.決算報告会
毎年必ず訪れる「決算」を、活かせていますか?
社長だけで独り占めしていませんか?
決算は、たくさんのチャンスを持っています。
会社の業績や来期の方針を従業員さんに向けて発表することで、
会社の数字に興味を持つきっかけが生まれます。
また、経理と現場の感覚を一致させることで、来期の目標が達成しやすくなります。
2.プロデュース
たくさんのチャンスを持つ「決算報告会」を、広報チームとしてサポートさせていただくことになりました。
会計報告だけでなく、司会や発表資料の作成、ZOOMの操作など、
年に1度の思い出に残る決算報告会にすべく、I doが全力プロデュース!!
【こんな方にオススメ】
★自社への理解を深めてほしい(社歴・理念・業績)
★1年間の区切りをお祝いしたい(振返り・来期へのモチベーション向上)
★従業員さんと親睦を深めたい(コミュニケーション)
ご興味のある顧問先さまはぜひ、広報チームまでお問合せください!
2023.01.24
こんにちは!今回、担当するのは【I do ismチーム】です!
「I do ismってなんだ?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
そこで、これから私たちが行っている活動を説明させていただきます。
1.活動の目的
私たちのチームは「理念の浸透」を目的として結成しました。
理念が浸透すると、
価値観が統一され、全員が同じ方向を向いて働くことができる
と考えたからです。
2.理念の解釈
まずは、事務所のスタッフが経営理念をどのように理解しているのか調べました。
【従業員の理解度チェック方法】
① アンケート
② インタビュー(対面)
アンケートを回収した後、一人一人にインタビューを行いました。
文面からでは伝わりきらない熱量や想いを、表情や声から感じ取るためです。
アンケートとインタビューを行った結果、
スタッフそれぞれに独自の解釈やエピソードがあり、普段の様子とは違った一面も見ることができました。
これには育った環境や価値観が影響しているのではないかと考えています。
その人のことを知っているようでまだ何も分かっていませんでした。
次回は、今回のインタビューを受けての活動をお伝えしていきます。
2023.01.18
こんにちは!今回、担当するのは【担当者育成チーム】です!
担当者育成チームは、採用したスタッフが担当者になるために育成する、いわゆる人材育成プロジェクトです。
【チームの志(理念)】
①カラフル 自分らしさ全開 (個性)が尊重×尊敬
②成長し続ける循環を造る
③黒字企業を増やす
⇒ともに夢を造るパートナー
この志をもとに、
「2027年4月までに担当者を5人増やす!」という大目標を掲げて取り組んでいます。
どの業界でも悩みの一つに人材育成が挙げられると思います。
そんな人材育成をIdoはどうやっているのか?
当プロジェクトの進捗もご報告しながら、人材育成の苦労や経験、業務改善のアイディアなども共有していきます!
1.人材育成のはじまり
まずは、現状の業務がどう割り振られているか話し合い、業務の整理と分配を行いました。
【手順】
①生産性の高い作業・工程とそうでないものを区分
②担当者になるために必要な作業・工程の洗い出し(2年目社員にヒアリングを実施)
③全体で引継ぎが可能なものがないか検証
④ガントチャートを作成し、月単位で進捗確認
2.業務の標準化
再分配を行っていく中で必要になってきたのは、業務の標準化です。
そこで、業務を標準化していくために、マニュアルを作成することにしました。
しかし、単なるマニュアルではなく、
税法の改正や新入社員が経験を積む中で学んだ知識が蓄積・アップデートされるマニュアルにするために、
無印良品の「MUJI GRAM」を参考にしました。
【MUJI GRAMのメリット】
①作業内容だけではなく、作業に大切な考え方も共有
②毎度マニュアルの検討を行うため、常に最新の状態
③誰が見ても分かりやすく、伝わりやすい
Idoもこれにならって、新入社員を対象に6か月間運用してみました。
しかし、6ヶ月運用してみた結果、あまり活用されていなかったのが現状でした。
【活用されなかった理由】
①最初は見るが、何か月かしてくると業務に慣れてきて確認をしなくなる
②結局できる人に聞いてしまった方が早い
【改善策】
①社内オリジナルの業務に関するものにする
②新入社員には、使うだけでなく、作る過程を設けていく(経験を蓄積させる)
この反省を踏まえ、新たなマニュアルの仕組みについて現在検討中です。
また進捗があれば、共有してお伝えいたします!
次回は、業務改善で生産性についてお伝えできればと思います。
2022.11.17
こんにちは!今回、担当するのは【DXプロジェクトチーム】です!
DXプロジェクトチームは、社内外問わず、みなさまのDX化のお手伝いをしていきます。
そのために今は情報収集をしており、メンバーそれぞれ、日々奮闘中です。
DXブログではみなさまのお役に立てる情報や最新トピックスを発信していきます。
早速ですが、2023年10月からスタートする
『インボイス制度』について知っていますか?
Q そもそも『インボイス』とは?
辞書には
「売り手が買い手に対して発行する、商品やサービスの品名、数量、金額などの明細を記載した書類のこと。送り状、請求書、納品書などの役割を果たす」とあります。
つまり、取引先との日々の取引に関する書類のことです。
Q 私たちも関係するの?
普段からスーパーやコンビニで買い物をする私たち。そこでもらうレシートも、実はインボイスの書類の1つになるものです。
一般消費者
日常生活を送る私たちは、インボイスは気にしなくても良いです。
企業・個人事業主
売手側と買手側で対応が異なりますが、インボイスの発行・保管が必要になります。
また、インボイスを発行するには、
①適格請求書発行事業者として登録すること
②消費税の課税事業者であること
等々の条件を満たさないといけません。こちらに関しては、詳細を次回以降のブログにて分かり易く解説していきます。
2022.10.04
I doでは現在4つのプロジェクトが進行中です。
<DX> <担当者育成> <I do ism> <広報>
その中でも、私は【広報プロジェクト】を担当しています。
今日はプロジェクトチームの作り方についてお話したいと思います。
1.プロジェクトの成功は最初で決まる!
広報プロジェクトは「広報=つながり作り~あなたは誰とつながりたいですか?~」をテーマに、
<I doとお客さま>や<お客さま同士>など関わる人全てをつなげる役割を担っています。
将来的には、メタバースの世界で人と人をつなぐ「案内所」になることが目標です。
このプロジェクトを必ず成功させる1つ目のカギは「役割の明確化」にあります!
誰が何を担当するかも大切ですが、それぞれの役割についてメンバー全員が共通認識を持つことも重要です。
【失敗しない役割決めの手順】
① メンバーを集める
② マネージャーを決める
③ マネージャー&メンバーの定義を決める ←ここ注目!!
④ チェックリストを作成、役割を実行できているか確認
2. マネージャー&メンバーの定義を決める
「マネージャーとは?」「マネージャーたるもの・・・」
定義をメンバー全員で決めることで、具体的に何をするのか明確になり、
その後のプロジェクトが円滑に進みやすくなりました。
ちなみに、Idoではマネージャーの役割を
「プロジェクトの進捗確認」「メンバーのモチベーション管理」と定義しています。
3.チェックリストで確認
プロジェクトを必ず成功させる2つ目のカギは「チェックリストによる確認」です。
役割を実行できているか確認する方法としてチェックリストがIdoでは有効的でした。
打合せの度にチェックリストで確認し、プロジェクトごとに報告するようにしています。
Ex)成果物のチェック・フィードバックはできたか?
メンバーの「したいこと」を引き出せたか?
報連相しやすい雰囲気・仕組みができていたか?
チェックリストを始めてからは、
各メンバー・マネージャーがより一層自分の役割を認識して行動できるようになりました。
また、メンバー同士で役割を補い合う様子も見え始め、チームの一体感も増してきています。
4.まとめ
今回のプロジェクトを成功させるカギは、この2つです。
① 役割を明確化する
② チェックリストで実行できているか確認するここにエントリー本文を書きます。