2024.11.13
おはようございます。今週のメルマガ当番の藤原です。
Idoではありがとうカードを記入して渡しあう制度があります。おなじみの制度ではございますが、これが始まって10年近く経とうとしております。そして、最近進化をしました。
これまでも壁面にありがとうカードをクリップで止めていましたが、ここ数か月、壁面に大きな紙を貼り、そこに貼り付けるか直接書き込む、というスタイルに進化しました。直接いただくことも、うれしいありがとうカードですが、壁面に楽しそうに飾られたり、紙に直接書き込みがされているのを見ると、迫力を感じて「おおー!」となります。目に入る場所に、大きく飾られていると活気を感じます。
これは研修に行っていた若手が率先して、進化させてくれました。直接書き込んでもいいスタイルになると、感謝を感じた際に、すぐに書きやすいメリットがあります。操作が複雑になると続かない、というのはよく聞きますが、簡単にすることで活性化、進化するのだということをとても感じました。
また、弊社含めお客様のお話をお聞きしている中で、社内ではちょっとしたことではあっても、「なんでこの部署がやるのか」「うちはやっているのに、あの部署はやってくれない」というような
そうしたことの解決は、ちょっとしたことなだけに完全に解決させるということが、なかなか難しい問題であり、その解決に時間やコストをかけるまでなのか?というお話になることも多いと感じます。
感謝の気持ちを伝える、ということで、自分自身は改めて「ありがたい」ということを深く感じていると認識できました。
そして、受験勉強中の息子に対しても、もう少し楽しんで勉強方法など進化して考えて、変えていってほしいという風に切に願います…。