【広報】プロジェクトを成功に導く最強のチームの作り方
2022年10月4日
I doでは現在4つのプロジェクトが進行中です。
<DX> <担当者育成> <I do ism> <広報>
その中でも、私は【広報プロジェクト】を担当しています。
今日はプロジェクトチームの作り方についてお話したいと思います。
1.プロジェクトの成功は最初で決まる!
広報プロジェクトは「広報=つながり作り~あなたは誰とつながりたいですか?~」をテーマに、
<I doとお客さま>や<お客さま同士>など関わる人全てをつなげる役割を担っています。
将来的には、メタバースの世界で人と人をつなぐ「案内所」になることが目標です。
このプロジェクトを必ず成功させる1つ目のカギは「役割の明確化」にあります!
誰が何を担当するかも大切ですが、それぞれの役割についてメンバー全員が共通認識を持つことも重要です。
【失敗しない役割決めの手順】
① メンバーを集める
② マネージャーを決める
③ マネージャー&メンバーの定義を決める ←ここ注目!!
④ チェックリストを作成、役割を実行できているか確認
2. マネージャー&メンバーの定義を決める
「マネージャーとは?」「マネージャーたるもの・・・」
定義をメンバー全員で決めることで、具体的に何をするのか明確になり、
その後のプロジェクトが円滑に進みやすくなりました。
ちなみに、Idoではマネージャーの役割を
「プロジェクトの進捗確認」「メンバーのモチベーション管理」と定義しています。
3.チェックリストで確認
プロジェクトを必ず成功させる2つ目のカギは「チェックリストによる確認」です。
役割を実行できているか確認する方法としてチェックリストがIdoでは有効的でした。
打合せの度にチェックリストで確認し、プロジェクトごとに報告するようにしています。
Ex)成果物のチェック・フィードバックはできたか?
メンバーの「したいこと」を引き出せたか?
報連相しやすい雰囲気・仕組みができていたか?
チェックリストを始めてからは、
各メンバー・マネージャーがより一層自分の役割を認識して行動できるようになりました。
また、メンバー同士で役割を補い合う様子も見え始め、チームの一体感も増してきています。
4.まとめ
今回のプロジェクトを成功させるカギは、この2つです。
① 役割を明確化する
② チェックリストで実行できているか確認する
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