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所長の一言

天を相手にせよ

date:20140201
年が明けて早いもので、あっという間に一か月が経過しました。
お正月の清々しい気の中で誓った自分との約束は継続されていますか?
私の今年のミッションは、ずばり
「他力」~自我を抑えて、耳を大きくし、人の話を能く聴き、情報を入り易くすること~
今までずっと自分の最大の欠点だとわかりつつ直視していませんでした。

しかし今年は初めてやりきる自信がみなぎっています。
我慢ではなく新しい自分に出会えることにワクワクしています。
先日の勉強会で目にした次の文章が、知識として知っているだけの文字芸者だった私を変えました。


「人を相手にせず天を相手にせよ。天を相手にして己を尽し、人を咎めず我が誠の足らざるを尋ぬべし」
人に頭を下げて礼をするにしても、これは天に対する務めとして礼をするのである。
されば先方の人が返礼せずとも、それは問題ではない。当方はただその道を尽くして、まだ我が誠意が不足ではなきか、我が務めが不完全ではなきかと尋ねよと言っておられるのである。
さても人々が皆なかような心持になれば、人の世に物言い、喧嘩、軋轢、中傷等ありとあらゆる浅ましい所業が起こるはずもなく、政治界、実業界、教育界といわず、総てが明るく美しくまた住みよくなるであろう 
西郷南洲


従業員の皆様とは血がつながっているわけでもなく、決してこちらから切ることをしなくとも、あちらからぷっつり切ろうと思えば切れる縁。
粘り強くあきらめず辞めずにいてくれるからこそ、一緒に魂磨きができます。

遅々として分かり合えぬと悩ましい限りではありますが、己の誠の足らざるを知らしめる如く、練磨せよとの神からの遣いではなかろうか・・・
そう感じると摩訶不思議なもので、もはや会社にいてくれるだけで沸々と感謝の念が沸き起こってきます。

今までは頭では理解していましたが、感じることはできませんでした。
経営者にとって経営は良心を覚醒する現場、正しく誠の発達課題に取り組む道場です。
道徳は縛られるものではなく、喜び幸せにするものだと初めて感じ入ることができました。

天を敬い自分をまずは修めて、人を安らかにしたいと思います。
今年の年末、人が変わったような私に出会えることを皆さん楽しみにしていてください。私も楽しみです!!
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